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第4回 ブックハンター関西読書会@武庫之荘 開催します!

読書会
・日時:平成31年3月30日(土)13時30歳分~16時

 お申込み

・場所:武庫之荘(兵庫県尼崎市)

 阪急武庫之荘駅から徒歩圏内のレンタルスペース空間光彩工房(くうかんこうさいこうぼう) 工房2

 アクセス

・定員:10名程度 ※まだまだ空きあります!
・主催者紹介本:「14歳からのケンチク学」 ※課題本ではありません

 第4回目の紹介本は、「14歳からのケンチク学」という本です。

  この本は、国語・算数・数学・物理・政治経済・音楽・体育・・・など、中学、高校で学ぶ科目にあてはめて、建築の面白さを紹介する本です。

 各科目ごとに寄稿された文をまとめた形式で、寄稿者は、藤本壮介さん(数学)などの有名建築家をはじめ、山形浩生さん(政治経済)など、おもしろい文章を書く人が名を連ねています。

 一見、音楽とか国語って建築となんの関係があるの?って思われるかも知れません。また、数学と算数とをなんで分けてるのかも気になるんじゃないでしょうか。

 僕が特におもしろいと思ったのは、音楽と建築の話です。大学とかで習う建築デザイン論で、音楽と建築デザインの比喩みたいなちょっと難しい話があるんですが、僕はこれをなんか分かったような分からないような感覚で何となく理解してました。でも、この本では音楽と建築の関係について、すごくわかりやすく説明されてました。

 簡単に言うと、音楽が時間に対する音符の配置であるのに対し、建築は空間に対する建築要素の配置であって、この点で構造が似ている。また、弦の長さの比率で音階ができるように、音も形で示すことができる。建築は、形による比率の調和の芸術なのだから、両者は似ている。建築が「凍った音楽」と言われるのはこういう理由がある・・・という説明です。

 どの科目の話もとても面白いです。学校の科目でこんな面白い話ができるってすごいと思います。また、学校の勉強って何の役に立つの?って思う学生の疑問に対する答えのひとつの形とも言えます。

 また、山形浩生さんの政治経済の話では、建築を切り口に、トレードオフの概念から始まって、政治はなんで必要か?リーマンショックみたいなバブル崩壊はなんで起こるか?インセンティブって何?という話がわずかなページ数でわかりやすく説明されています。

 この本の内容が気になる方、すでに読んだ上でこの本について話したい方、この本のテーマに関連するテーマの本を紹介してくれる方、ぜひお越し下さい!

 もちろん、全く関係ない本を紹介して頂ける方も大歓迎です!

・形式:フリーテーマ・推し本形式

 オススメの本を1冊以上紹介して頂きます(5分程度)。その後、質疑応答・テーマの掘り下げをします(5分程度)。

・ジャンル:特に制限なし

 ビジネス書、ノンフィクション、人文科学(哲学等)、社会科学(経済等)、自然科学、小説なんでも結構です。

 ただし、思想やイデオロギーが異なる様々な方が参加される性格上、特定の政党や宗教の宣伝になり得るものや、他人を傷つけるおそれがあるようなものはご遠慮いただくようご配慮いただければ幸いです。

・参加費:500円(学生・就活生無料)

 当日現金でいただきます。なお、就活生には、第二新卒や転職中の人が含まれます。

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