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開催レポート:4月28日:第5回ブックハンター関西読書会@武庫之荘

読書会

 第5回の読書会、参加者5名(初参加2名)で楽しい時間を過ごすことができました。

 

 以下は今回の発表本です。


十牛図入門

世界一「考えさせられる」入試問題

2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する

科挙

剣客商売  天魔

剣客商売  陽炎の男

 皆様、ご自身の興味のある分野からおすすめの本を持ってきてくださいました。

 僕は『十牛図入門』を紹介しました。

 十牛図とは、禅の修行のプロセスを、牧人が逃げ出した牛を捕まえるまでの過程で表したものです。一見つかみどころのない禅の話を、平坦な言葉でわかりやすく解説した本でした。

 ノンフィクションが好きだという初参加の方には、『世界一「考えさせられる」入試問題』を紹介して頂きました。「自分の臓器を売ってもよいか?」や「万能の神は、自身が持ち上げられない石をつくることは可能か?」等、興味深い問いに対する議論が盛り上がりました。

 中国の文化に詳しい初参加の方には、『科挙―中国の試験地獄 (中公新書 ) 』を紹介して頂きました。中国にかつて存在した過酷な試験制度、科挙にまつわる面白い裏話が聞けました。

 経済に詳しいリピーターの方には、『2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する』紹介して頂きました。現実身のある予測から、ちょっとこれはどうなの?っていう予測があって面白い本でした。

 毎回小説を紹介して下さるピーターの方には、『剣客商売』紹介して頂きました。ドラマ化もされたことで知られているこの作品は、時代小説の枠を超えて、人間ドラマとして優れた作品であるとのことでした。また、短編集であるため読みやすい本であるということです。

 このように、それぞれジャンルがバラバラの本が並びました。このような多様なバリエーションの本の話を聞くことができることがフリーテーマ推し本形式の読書会の醍醐味だと思います。

 参加者の皆様、ありがとうございました。

次回は、5月中旬以降を予定しております。

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